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プレス表面処理一貫加工.com

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プレス表面処理一貫加工.com よくある問合せ

Q -よくあるご質問

真鍮(しんちゅう)にめっき加工は出来ますか?

A -プレス表面処理一貫加工.comからのご回答

真鍮にめっき加工は可能です。但し、めっきを施す各工程の中でも真鍮の特性上、めっきの前処理が重要となります。この前処理における注意ポイントを記載しますので御参照下さい。又、真鍮(Brass)は『銅(Cu)』と『亜鉛(Zn)』を主成分とする合金であり、別名『黄銅(おうどう)』とも呼ばれていますが、前処理の一部としてストライクめっき(下地めっき)を施すことで、様々な種類のめっきにも対応出来ます。

 

【前処理】

<脱脂>真鍮表面の油、及び汚れを除去。
真鍮はpHの高い脱脂液に長時間浸漬させるとアルカリ焼け(変色現象)が起こる可能性があり、めっき剥がれ(密着不良)の原因となるので注意が必要です。

<酸洗い>真鍮表面の酸化皮膜除去、及び表面活性化。
めっきを付き易くするため、酸を使用しますが真鍮に含まれる銅や亜鉛は塩酸に非常に弱いことで知られ、急速に腐食を進行させるため、希硫酸を用いるなどの対策が必要です。腐食した状態のままめっきを施すと密着不良(膨れ、めっき剥がれなど)の原因となります。

<ストライクめっき>各種めっき層との密着性を高める。
ストライクめっき(下地めっき)を施すことで密着性を高めることが出来るため、必要不可欠な処理となります。この工程を省略した場合、めっき皮膜の生成状態が安定せず、めっき剥がれ(密着不良)・ピンホール(めっき被膜の微細な穴)などが発生してしまう恐れがあります。

 

【めっき】
前処理を適切に行うことで、目的に応じた様々な種類のめっきを施すことが可能です。

 

≪まとめ≫
真鍮にめっきを施す利点は、「装飾性」「導電性」「防食性」と多岐にわたります。
一般的に装飾性を重視する場合、ニッケルめっき・クロムめっき・金めっき、導電性を重視する場合、銀めっき・スズめっき・金めっき、防食性を重視する場合、ニッケルめっき・スズめっきが用いられますが、最適なめっきを選ぶには、用途・コスト・美観性・環境条件などを総合的に判断することが大切であり、適切なめっき処理を施すことで長期的な耐久性や信頼性も高められます。プレス表面処理一貫加工.comでは、真鍮へのニッケルめっき、金めっき、スズめっきなどを主に行っておりますが、お客様の用途に応じて様々なめっきをご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

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