機械設計技術者のための産業用機械・装置カバーのコストダウンを実現する設計技術ハンドブック(工作機械・半導体製造装置・分析器・医療機器等)
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プレス表面処理一貫加工.com よくある問合せ
Q -よくあるご質問
めっき工程における外観不具合(変色)の原因と対策は?
A -プレス表面処理一貫加工.comからのご回答
めっき処理後の製品表面に外観不具合(変色)が発生している場合、その原因として『めっき液・後処理液』の残留、又、水質による『水垢(ウォーターデポジット)』等が考えられますが、これらの原因に対する一般的な対策方法を下記に記載させて頂きます。
【めっき液残留】の対策
本めっきの後工程における中和を確実に行う。
(めっき液がアルカリ性の場合は酸性での中和、めっき液が酸性の場合はアルカリ性での中和)
特に製品に止まり穴等がある場合は、その中に各処理液が残留し易いため、各工程間の水洗を十分に行うと共にエアーを用いて残留液の除去を行う等の管理が必要となります。
【後処理液残留】の対策
後処理液としては前項記載の中和液、錆を抑える防錆液、変色を抑える変色防止液等が挙げられますが、
これらの残留を予防する対策として、各水洗槽の浸漬時間調整・水量調整を行う、水洗槽にブロアを設置し、エアーの浮力で処理液を流動させ水洗効力を上げる等が効果的です。

【水垢】の対策
製品表面に白い乾燥跡が発生する場合、水垢(ウォーターデポジット)が考えられます。水垢は水に含まれる不純物(ミネラル分)が乾燥シミとして残る現象です。対策としては乾燥前にエアーを用いて水滴を飛ばす、若しくは拭き上げる。又、後処理最終槽に純水を使用する等が挙げられます。この純水とはカルシウム・塩素等の不純物(ミネラル分)を取り除いたもので、精製水としても市販されていますが、大量に使用する工業用の場合、純水機(※画像②)を用いて上水・工業用水を純水に変換し処理を行います。但し、純水機は定期的に高額なイオン交換樹脂のメンテナンスが必要となり製造コストの上昇にも繋がりますので、お客様の求める品質・要求事項に合わせた運用を検討する必要があります。

プレス表面処理一貫加工.comでは、長年蓄積されたノウハウを生かして必要に応じた設備・処理方法を選定し、お客様のニーズに寄り添った各種めっき処理を行っております。お困りごとが御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
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