機械設計技術者のための産業用機械・装置カバーのコストダウンを実現する設計技術ハンドブック(工作機械・半導体製造装置・分析器・医療機器等)
先着100名様限定 無料プレゼント中!
本サイトからの請求はこちら
イプロスからの請求はこちら
プレス表面処理一貫加工.com よくある問合せ
Q -よくあるご質問
電解メッキにおける異常析出(花咲き)とは?
A -プレス表面処理一貫加工.comからのご回答
電解メッキにおける異常析出(花咲き)とは、メッキ処理を行う際の加工条件・処理液・設備の管理が不適切な場合に、メッキが付着すべきでない治具・設備にメッキ被膜が析出する事象、並びに製品表面にメッキ被膜が異常析出し、こぶ状の突起となる不具合を言います。又、この異常析出は花の様に見えることから、メッキの「花咲き」とも呼ばれています。
尚、メッキ被膜とは、金属・非金属の表面にメッキ加工で形成させる薄い金属被膜で、用途に応じて防食性、耐摩耗性、装飾性、導電性などの機能を付与することが可能となります。又、電解メッキとは、製品をメッキ液に浸漬させ、直流(+)をメッキ被膜となる金属(陽極)へ流し、電流(-)をメッキを施す製品(陰極)に流すことで、陽極金属が酸化反応を起こしメッキ液中に金属イオンとなって溶け込み、メッキを施す製品(陰極)へ電気的に還元されメッキ皮膜が析出されますが、異常析出はこのメッキ過程における電流の特性上、陽極に近い部分、製品のエッジ部(角部)に発生し易くなります。メッキ処理槽(設備)においては、槽内の異物などが核となり局所的な電流の偏りが生じることで処理槽内にも異常析出(花咲き)が発生することがあります。
<異常析出(花咲き)の予防と対策>
・エッジ部、角部などへの電流集中を防止する治具を使用する。
・治具の定期的なメンテナンスを行う。
・電流を適正範囲内で下げ、時間をかけてメッキを施すことで過度な電流集中を抑制する。
・メッキ液の定期的な分析を行い適切な濃度管理を行う。
・メッキ処理槽(設備)の適切なメンテナンスと管理を行う。
プレス表面処理一貫加工.comでは、メッキ処理設備の定期的・計画的なメンテナンスを実施することで設備保全・保守に努めております。また、メッキ液の濃度管理のほか、不純物濃度測定を行うなど、精度の高い浴管理に努め、お客様に喜ばれる品物づくりを目指しています。何かお困りごとが御座いましたら是非お気軽にお問い合わせください。
プレス加工・表面処理加工の設計・製作なら
プレス表面処理一貫加工.comにお任せください!
私たちが皆さまの悩み事を解決いたします。


