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プレス表面処理一貫加工.com よくある問合せ
Q -よくあるご質問
無電解複合メッキの方法と種類を教えてください
A -プレス表面処理一貫加工.comからのご回答
一般的な無電解メッキは、ろ過された固形物質を含まないメッキ液中で行われ、化学反応により単一金属被膜、又は合金被膜の析出を行います。しかしながら無電解複合メッキの場合は考え方が異なり、分散性の良い微粒子(固形物質)をメッキ液中へ意図的に入れ、その微粒子をエアー及び循環ポンプ等で攪拌し、メッキ被膜中に共析させることで、優れた機能性を持たせるメッキ技術のことを言います。
複合メッキの大きなメリットは、単一金属皮膜や合金被膜とは異なり、被膜内部にも微粒子が存在するため、表面が削れても機能性が持続する点にあります。
★無電解複合メッキの機能性被膜種
①耐摩耗性被膜
メッキ方法…高硬度、高融点の微粒子を被膜中に共析させる
微粒子種…ダイヤモンド、炭化ケイ素など
代表的な用途…自動車シャフト、油圧機器(バルブ、シリンダ)、ドリル刃、工具、ロールガイド
②自己潤滑性被膜
メッキ方法…固体潤滑性の微粒子を被膜中に共析させる
微粒子種…テフロンなど
代表的な用途…樹脂成形金型、摺動部品、撥水性が必要な部品
③耐熱性に優れた自己潤滑性被膜
メッキ方法…耐熱性に優れた固体潤滑性の微粒子を被膜中に共析させる
微粒子種…窒化ホウ素など
代表的な用途…高温用金型、高温摺動部品、高荷重スライド部品
④耐摩耗性と自己潤滑性の混合被膜
メッキ方法…高硬度、高融点の微粒子と固体潤滑性の微粒子を被膜中に共析させる
微粒子種…炭化ケイ素+窒化ホウ素など
代表的な用途…摩耗及び焼き付きを抑えたい搬送部品など
プレス表面処理一貫加工.comでは、硬質無電解メッキ、無電解複合メッキなど機能性に優れた無電解メッキに対応させていただきます。無電解メッキのことならプレス表面処理一貫加工.comにお任せください。
※関連項目
・複合めっきって何ですか?
・無電解ニッケルリン合金めっきとはどのようなものですか?
・各種無電解ニッケルめっきの用途を教えてください
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